キッチンやお風呂などの工事費も含めた、水まわりのお得な「パック商品」はありますか?|リフォーム質問板

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キッチンやお風呂などの工事費も含めた、水まわりのお得な「パック商品」はありますか?

  • 40代
  • 千葉県
  • 男性
  • 作成日時 : 2015/12/17 20:26
  • 水まわり
  • 金額

山商さんには、水まわりなどのお得なパック商品はありますでしょうか?

山商リフォームサービスからの回答

お問い合わせ頂きましたパック商品につきましては、主に水廻りなどにスポットした「工事費もまとめて ○○万円!」という販売方法の事だと思います。

他にも近いものでは、大規模リフォームを行う際に物件の「延べ床面積」×「㎡(坪)単価」にてリフォームの金額算出を行う「定価制」といったサービスを取り入れている会社様もあります。

住宅リフォームにおいて「価格」はとても分かり辛く、不安を感じられる大きな要素の一つとなりますので、その回答として「パック商品」や「定価制」は、お客様にとって金額が明確化された安心なサービスだと思います。

しかしながら山商リフォームサービスでは、このいずれの販売方法も行っておりません。それには、自由設計やコスト削減といった「顧客満足」を考える弊社としての強いこだわりがあるからです。

リフォームの「パック商品」や「定価制」を他の産業で例えるなら、
・「パック商品」=「100円均一ショップ」
・「定価制」=「ブッフェ(バイキング)」
が分かり易い例になるのではないかと思いますので、それぞれ順にご説明させて頂きます。

まず「100円均一ショップ」はご存知の通り、全ての商品の金額が一律という透明性にメリットがあります。しかし実際のところ、これらの商品は仕入れの値段(原価)が高いものもあれば、そうでないものもあると聞きます。つまり販売店側からすれば、利益が多いものも少ないものも存在する訳です。

この場合は100円という低単価ですので、トータル的に考えますと消費者にとっても充分なメリットがあるサービスであり、多くのニーズがうまれております。
しかし、これを「リフォーム」に当てはめた場合如何でしょうか。一つ一つの工事単価が大きな金額となるリフォームでは、「まとめていくら!」と算出する事は、お客様にとって費用面でリスクが高い購入方法だと考えます。

仮に弊社が「パック商品」を販売するとした場合、様々な異なるお客様宅のリフォームを想定しておきますので、どの様な場合でも赤字になる事のない、ある程度利益を確保できる水準の価格に設定する必要があります。
つまり100円均一ショップと同様で、お客様にとっては仕入れ金額の安い商品(比較的工事のし易い環境)だった場合でも、本来の価格より高く購入してしまうケースが生じるという事になります。

また定価制の例えとして「ブッフェ」を取り上げさせて頂いた点と致しましては、いくら食べても金額が一律という透明性にメリットがあるサービスですが、食べ物と違いリフォームは生涯に何度もある事ではありません。
せっかくならこだわりのある所はお洒落に・・・だけど予算もあるので、その他の所はリーズナブルに・・・と、部位に応じて色々と検討していきたいところです。

「定価制」においては、いくつかのグレードによるプランを用意する事も可能ですが、それでも基本的には選択可能な範囲というのは、パターン化されて限られてしまう事が多いと思います。
更に上記の100円均一ショップの例の通り、それが必ずしも安いとは限らないという事が懸念する問題です。

私共はプランや見積りをそれぞれのご自宅に合わせて個別に作成し、一つ一つの工事や商品を職人やメーカーと価格交渉させて頂きながら細かく金額算出していく事で、リフォームコストの無駄が省けると考えております。

販売店側からすると「パック商品」にしてしまった方が、見積り作成も早くて簡単なのは事実ですが、山商ではこの部分にこそ私共の存在意義があると考え、手間をかけさせて頂いております。事実として、弊社の見積書は業界でも随一の細かさと自負しております。その上で見積提出などはスピーディな対応を心掛け、ご評価頂けているポイントでもあります。

広い選択範囲の中から、価格もデザインもご納得頂けるプランをお客様と一緒に作り上げていく事にやりがいを感じております。