不動産会社へお風呂を追炊き可能にする様、営業をかけて貰う事はできますか|リフォーム質問板

リフォーム質問板

不動産会社へお風呂を追炊き可能にする様、営業をかけて貰う事はできますか

  • 40代
  • 東京都
  • 女性
  • 作成日時 : 2018/01/12 13:11
  • アパート
  • バス
  • 給湯システム
  • 金額
  • 賃貸
  • 山商の理念

入居して半年のアパートで、お湯の温度がまちまちでお風呂の時は熱いお湯が出ず、この冬ぬるいお風呂で風邪をひきそうになりました。そこで不動産に相談したら、ものを見る事もなくガス屋さんからの電話連絡だけで給湯器の交換となりました。

今のプロパンガス給湯器は追い炊き付きのお風呂ではないので、工事になるなら追い炊き付きでお願いしたいと伝えたところ、同じものの交換は可能でも他の工事はできないという返事でした。

そこでインターネットで検索したところ、こちらのページを見つけ「Q. お風呂を追い焚き付きにしたい」という質問投稿に対する御社のAnswerを読んで、工事金額が思ったほどかからないと思って(きっと費用の問題だと思いますので)不動産屋に営業して頂けないかと思いました。そういう事はお願いできるのでしょうか?

ちなみに東京都葛飾区の不動産で給湯器交換はあと1週間後です。
宜しくお願いします。

山商リフォームサービスからの回答

ご連絡頂きまして有難うございます。
この時期はシャワーの温度が低いと、とても辛いですね。お察し致します。

お問い合わせの本題についてですが、賃貸アパートにご入居されていらっしゃるという事で、当然ですがリフォームの実施については、建物の所有者であるオーナー様が決定権を持つ為、弊社も不動産会社ではなくオーナー様との直接契約が必要となります。
(不動産会社が自社で物件を所有・管理しているケースもあります。この場合は、不動産会社=オーナーとなります。)

ご推察の通り、木造アパートでしたら追い炊き機能付きのお風呂にリフォームする事は技術的には可能だと思いますので、「できない」理由はリフォーム費用の問題だと考えられます。

不動産会社は中立的な立場だと思いますが、ご入居してまだ半年という事もありますので「現在の仕様・機能にご納得の上で賃貸契約を結んでおりますので、費用をかけてグレードアップを行う事はできません。」という見解なのだと思います。

オーナー様の良心で対応してくれたり、家賃の値上げや入居率アップを見越してリフォームが実施されるケースを除き、残念ながらグレードアップの実現は難しいのではないかと存じます。

「調子の悪い給湯器を確認する事もなくガス屋さんからの電話連絡だけで…」という記述がありましたが、そもそも私共の立場から申しますと、不動産会社の営業担当者様はあくまで不動産のプロで在られますので、リフォームに関しては別の分野となりますから、工事内容や金額について専門的に詳しい方はほとんどいらっしゃいません。その為、今回もガス工事のプロに委託されて給湯器の交換という結論に至ったのだと思います。ただし、中立的な立場として状況だけでも確認に来てほしいというご投稿者様の思いには同意致します。

一点だけ申し上げますと、ガス会社も現場確認をしていない状況の中で、給湯器交換が決定している事については少し気になります。あくまで推測となりますが、この判断を下したという事は2つの可能性が考えられまして、一つはガス会社が給湯器の使用年数を把握されており、経年による老朽化の性能劣化を確実視したパターン、もう一つは現在の給湯器がややパワーの弱い16号と知っており、これを20号に交換する事で解決を確信しているパターンです。

いずれにしましても20号以上の給湯器を新しく設置してもらえるのであれば、お湯の温度はある程度安定すると思いますが、もし現在16号の給湯器が設置されていて、新しい給湯器も16号となる場合は「同じものの交換は可能でも他の工事はできない」とは言え、20号の給湯器を設置して貰える様に交渉してみる価値はあると思います。追い炊き機能付きのお風呂へ改築する要望に比べれば、実現の見込みは高いと思います。

尚、弊社は基本的に「攻め」の営業はせずに、ご連絡を頂いてからご対応させて頂く「待ち」の営業スタイルとなります。申し訳ありませんが、不動産会社へ営業アプローチを代理で行う事は、会社方針として難しくなりますのでご理解頂ければと思います

最後にお勧めは致しかねますが、どうしても追い炊き機能付きにされたい場合は、賃借人である投稿者様ご自身が追い炊き機能追加へのリフォーム代金をご負担される方法があります。工事を実施する為にオーナー様の了承を得る事に変わりはありませんが、建物の価値が上昇するリフォームとなりますので、オーナー様も柔軟に検討してくれる可能性があると思います。全額ではなく、今回既に了承を受けている給湯器交換代との差額をお支払する、という申し出から交渉してみてはいかがでしょうか。

以上をご参考にして頂きまして、今一度ご担当者様としっかりとご相談頂ければと思います。