吹き抜けで広々、無駄のないゆったり生活｜リフォーム施工事例

【広々LDKに吹き抜けを設置。ゆったり空間へ】
とにかく壁で区切られていたため、旧間取りのリビング・和室を一体化させ広さを確保。更に二階部分の洋室一部屋を吹き抜けにすることで十分な広さを持ったゆったり空間を設計しました。キッチンはLD全体を見渡すことのできるオープンスタイルになっているため、より広さを感じられます。

【キッチンからの回遊動線。家事ラクで効率アップ】
今までのキッチンは西側の最奥にあり、北東側にある他の水廻りを利用するには必ずリビングを通らなければいけない間取りになっていました。そこで北東側の水廻りは移動せずキッチンを東側に移動させることで水廻り間の距離を軽減。またキッチンと水廻りを経由する形で家事室を設け、回遊できる家事動線を実現しました。

【余分なお部屋は収納へ。適材適所の収納で、使い勝手を向上】
二階の各部屋にはWICもしくは間口の大きなクローゼットを設けることで収納家具を置かないプラン造りに。一階にはインナーガレージと家事室の大きな二つの収納部屋を設け、お施主様の用途にあった収納を設置しました。LDにも必要最低限の収納を設置。広さ実現のため、扉を付けない“見せる収納”で広さを演出。収納にも空間を広く見せる役割を付加しました。